On が FKA Twigs を起用したキャンペーンの第2弾を発表
FKA Twigsが監督を、著名な写真家であるジョーダン・ヘミングウェイが撮影を担当






スイス発のスポーツブランド〈On(オン)〉が、イギリス出身のアーティスト FKA Twigs(FKA ツイッグス)を起用したトレーニングキャンペーン “カラダはアート”の第2弾を発表した。
“カラダはアート”は、彼女の“動きは身体的なパフォーマンスの枠を超え、自己表現、エンパワーメント、創造的な探求に根ざした芸術表現となる”という信念が反映されている。
今回発表された“カラダはアート, パート II”は、2024年秋冬シーズンにお披露目された同キャンペーンをさらに発展させたもので、トレーニングを“生きた芸術形式”として再解釈し、身体を創造的な動きを描くキャンバスとして捉え直したものに。本キャンペーンは、FKA Twigsが監督を、著名な写真家であるジョーダン・ヘミングウェイ(Jordan Hemingway)が撮影を担当。映像と静止画の2パターンで、そのビジョンを映し出している。キャンペーン内では、英ロンドンのリアルで無骨な工業用倉庫を舞台に、彼女の激しくもなめらかな振り付けを芸術形式と自己表現の手段として表している。
また、FKA Twigsは、今回のキャンペーンに各々の強さと個性を発揮して“カラダはアート”のビジョンを体現するコラボレーターを召喚。コラボレーターには、パラリンピック車椅子アスリートのレア・バエクラ(Léa Bayekula)選手、IFBB プロボディビルダーのミッシェル・メンサ(Michelle Mensa)、ダンサー/ムーブメントディレクターのナナ・ヤア(Nana Yaa)が名を連ね、それぞれのユニークなアプローチが際立っている。
〈On〉の2025年春夏トレーニングコレクションは、現在『On Flagship Store キャットストリート』および公式オンラインストア、一部の取扱店舗にて販売開始予定。